2010年3月7日日曜日

品のない言葉

古本屋で買った雑誌をぱらぱらめくっていたところ、変な言葉が目についた。

「ヘビロテ」

何度か同じ雑誌の中でも目にし、でも調べるほどでもないので放っておいたら、数日後ヤフーインターネットニュースの中でも見かけた。
立て続けに見るとやはり気になるので調べてみた。
調べる前からちょっと嫌な予感はしていたが、やっぱり、嫌な言葉だった。

意味は「ヘビーローテーション」の略で、使い回しが聞く、使用頻度が高いということらしい。

意味が嫌ではなく、この造語の感じが嫌なのだ。
上手く伝えられない、感覚的な嫌悪感なのだけど、どうも品がない。
まず造語をわざわざ日本語英語でやって、それを省略するという手順が嫌なのかもしれない。

ところでこの言葉はどの程度市民権を得ているんだろう。
ファッション系の軽い雑誌ではよく目にするが、実際こういう雑誌を読む人々は日常的に使うんだろうか。

日本語との接触が極端に少ない生活の中で、久しぶりに後味の悪い言葉に出会ってしまった。