2009年8月20日木曜日

怪談の季節(in日本)

恐い話しを好きな人に対する評価は、世間一般ではどんなものなのだろ。
私個人としては、すこしオタクくさく不健康な感じがするので、1ポイント減だ。
と、表向きの私は言う。
が、実はあながち嫌いではない自分もいて困ってしまう。

日本の夏にテレビでやるような、心霊スポットで写真を撮るとか、恐怖写真集とかそういうのは全く食指が動かない。だけど、例えば桜金造とか稲川淳二の怖い話しとかは、なぜか聞きたい。
その日の夜、必ず、必ず思い出してえー、ちょっと怖いかも、、、と布団の中で思ってしまうのに、聞きたい。
人には胸を張って言えないのに、聞きたい。

そんな私が密かに心待ちにしているのが、「糸井重里ほぼ毎日新聞」で毎夏コンテンツに出てくる「ほぼ日の怪談」。
真っ黒い画面に白い文字で始まるトップページ。
「ぎっちょん、ぎっちょん、ぎっちょん。ぎ〜〜〜」っという音が気分を盛り上げる。
全部が全部ではないけど、このサイト特有のある種の品の良さが、話しの選択に生きていて、怖いけどグロくなく楽しい。
今年これまでのところで、私のお気に入りを一つ。
何回も何回も、男の人の顔を思い浮かべて、えー、こわーいと思ってしまう。