
クラフトをするならその制作欲をそそられる一冊。
フェルトや布、毛糸、ボタンを使って描かれるかわいくコミカルな虫達。
素材の使い方もさることながら、カラフルなのに暖かみのある落ち着いた色合いは絶妙だ。
作者はイタリア生まれのフランス在住(文はフランス語から英語に翻訳)ということで、メルボルンのクラフトに飽き飽きしている人には、気持ちいいショックだと思う。
庭に落ちている毛布に住む虫が、誕生日パーティーに、同じ毛布に住む他の虫達を誘うところから始まる話。
メッセージはかなり明確だ。日本で読めば道徳的標語になりかねないこのメッセージも、メルボルン、特に私の住んでいる地域では実感としていきてくる。
タイトル Bugs in a blanket
作者 Beatrice Alemagna
ちなみに、
アマゾンでは表紙以外のページもいくつか見られるので、ちょっとお得だ。