2007年7月26日木曜日

爽やかな気分に

6年ぶりでしっかり泳いだ。45分500メートル。多分すごく遅いのだろうけど、6年ぶりだし、普段運動らしい運動をしていない割には頑張ったのではないかと思う。泳ぐ前はもっとしんどいかと思ったのだけど、案外気持ちよく泳げた。運動の為の運動はしていないけど、必要に迫られて毎日毎日歩き回ってるのが効いているのだろうか。
夫や友人は、ジョギングと水泳の面白さが全く分からない、という。ジョギングに関しては同感で、足は痛くなるし苦しいし、運動に慣れていない私なんかには、絶対体に毒だと思う。だけど、水泳は大好きだ。水の中というのがいい。水中の、ある意味非日常な感覚が楽しい。重力の影響が少なくなった浮遊感や、空中に比べて鈍い音の伝わり方がスローモーションを思わせて、映画のワンシーンのようだ。その水をかき分けて、ぐいぐい進む快感は一体なんなのだろう。水につかるだけで非日常を味わえるのだけど、やっぱりそれだけでは飽きてしまう。泳いでこその楽しみ。手足がだるくなって、だんだん水が重くなっていくのが気持ちいい。
あとジョギングと違っていいところは、いつでもおしまいにできる所だ。ジョギングはいつも「どこまで走ろう」と考えている。近すぎるところで引き返すと不完全燃焼だし、遠くまで行くと、当然帰ってくる時後悔する。水泳は雑念抜きで泳ぎたいだけ泳いで、気が済めばすぐにやめられる。
普段運動しない人間が、たまに運動して健康的な気分になった時に思う事を思いながら、家路についた。
「なんだかんだ言っても健康な精神は健康な肉体に宿るんだなあ」(口笛付き)